#20 晴れた日には読めない本たち。

読書って、読む本以外に、周りの環境にとっても左右される気がします。今回はリクエストでいただいた「梅雨に読みたい本」。

Akane 2021.06.27

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降るかな降るかな、と思った週末、わたしの住む東京ではくもりでした。

今週じゃないけれど、国立科学博物館屋上にて☁️

今週じゃないけれど、国立科学博物館屋上にて☁️

今回のテーマはリクエストで頂いた「梅雨に読みたい本」を3冊。天気って意外と読みたい本を左右する重要な要因な気がするんですよね。晴れた気持ちいい日にお外で読みたい本と、雨の日に家の端っこで読みたい本はやっぱり違う。雨の度合いによっても。

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続きは、2110文字あります。

暗くて長い、夜中の雨
光が見え始めた、明け方の止みそうな雨
雨上がりの朝に
今週の諦め本
あとがき

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薄くて熱くて爆発している本。

#157 本の熟成。

美味しくなあれ。

#156 連鎖的読書生活。

読んでいると、「あ、あれやろう」ってなりません？

#155 心と毒を込めて、花の本束を。

同じ花でも、両極端な2冊。

#154 電車を降り過ごして喜べた本。

それくらい夢中に読めたことは実はすごく幸せなことかも。

#153 スピンオフは、本の外に。

きっと知っているあの話の外に。

#152 読書家700人が教えてくれた読書記録方法。

結構違って面白い！

#151 読書的実験 - 同じ話の違う本 -

これは、本当に同じ話？

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