#182 落ち込みを引きずりながら社会の本を読んだらスッキリした話。
・私ごとの落ち込み&復活話 / 『Z世代化する社会』
10月になりました!少し気温も落ち着いて、ようやく秋らしい感じに。
ということで、月初の今、愛読書『旬のカレンダー』を用いて10月のことを知っていきたいと思います。(眺めていて楽しい、とってもおすすめな本です!)
10月の扉絵は美しく迫力〜!芸術の秋🍁
10月はサツマイモやキノコ、すだちやかぼす、西洋梨なんかが旬の野菜・果物。香りがほっこりしているものが多いですね。鰹や鯖といったスーパーでもよく見るお魚たちも旬を迎え、美味しくなる頃です。秋といえばお菓子に栗をよく見かけます。栗蒸し羊羹に栗鹿の子、マロングラッセにモンブラン🤤 林檎も旬なのでアップルパイなども。いい季節!
それから、この時期になると「金木犀の香りがする」とSNSで見かけます。夏が長くなったので短い旬となりそうですが、ピクニックや紅葉狩りなど楽しむ1ヶ月といたしましょう!
さて、今日は申し訳ないのですが、私の話に少しお付き合いいただけると嬉しいです。
今週、私は、仕事のミスで人にご迷惑をおかけしてしまい、ちょっと引きずっていました。ビビリなので割と慎重に進めるタイプなのですが、月末月初でわちゃわちゃと過ごしていた中でチェックが疎かになっていて... 余裕のなさが完全に出てしまったのでした。
(文字が続くので本を差し込んでみます)
忙しさで確認ミスなんて自分のばか!と思いながら、そんな気持ちと、なんでこうなってしまったかと対策を書き出してみると、気持ちは整理されるし、事実と感情が分けて考えやすいことを改めて実感して書くのっていいな、と思いながら、気ついたのが自分自身が思った以上に「打たれ弱くなっていた」ということでした。
会社員の時は、割とフィードバックを言い合う文化の会社にいたので、指摘だったり助言だったりまあまあ頂いていて、それが当たり前だったのですが、フリーランスになってからは怒られるとか、指摘されるとか、そういうことがほとんどない!
あれ、なんか自分...変わった?
そんな中、ちょうど今週読んでいた本のひとつが、こちら。