#91 読書な遊び方 6選(前半) - 有料図書館 / ブックバー / 本屋デート -
・「文喫」で6時間本を無言で読み、飲んで感想戦
・お酒を楽しみつつ本を語る、ブックバーの会
・小説コーナーを端から端まで堪能する、本屋デート
今年も残りがあと10日。今週も寒かったですね☃️ 体調などは崩されていないでしょうか? 私はちょっと仕事が忙しくて読書余白少なめですが、おかげさまで元気です。
アドベントカレンダーでクリスマスカウントダウン🎄が日課です。
今は、第二次大戦直後のドイツを舞台にした歴史ミステリー、深緑野分さんの『ベルリンは晴れているか』を読んでいるのですが、なかなかまとまって読む時間がとれず、「あれ、どこまでいったっけな...」と物語に戻ってくるのに時間がかかります。そういうことってありませんかね🥲
なんとなく、このレターを読んでいる方には伝わりそうな気がするのですが、読書って、なんか、リズムがあるじゃないですか。それがうまく捉えられなくて、せっかく面白い本を読んでいるのにもったいない...!と思っています。。
さて、本題ですが、今日はちょっと趣向を変えて、「読書な遊び方」をテーマにしてみました。
私は数年前まではひとりで黙々と家で読み、カフェで読み、移動中に読み、誰とも特に感想を言い合ったりしていませんでした。「本が好き」ということも、そこまで公言していなかったので、SNSで本の話を書いたり、こういったレターを配信していることを旧知の友人が知ると、「本が好きだったって知らなかった!」と言われます。
でも、本読むかフラグは外から見ても判断つかないですもんね。大抵カバンのなかに入っているし、基本的に読む時はひとりですから。
そんな中で、SNSで発信をはじめたことをきっかけに、旧知の友人で本が好きなひとがいたことが判明したり、SNSや主催の読書イベントを通じて読書友達ができたりして、私の読書の遊び方に「ひとりで読む」から「みんなと読む・話す・買う」という選択肢が増えました。
もちろん一人の読書時間はやっぱり好きだけれど、誰かと一緒に過ごす読書時間もまた違った楽しさをくれるので、今日は「こんな読書な遊び方もあるよー」という話をさせてください!
①「文喫」で6時間本を無言で読み、飲んで感想戦。
所要時間:9時間
費用 :5,000~6,000円くらい(+もし買いたかったら本代)